◇解説◇
ジャケット版のパネル60枚近くの大作です。「第13回癒しとしての自己表現展では、展示スペースが足りず、苦肉の策として、立方体の立体作品として展示しました。すべての作品を平面的に並べて展示できたことがまだありません。(玲子記)
◇解説◇
竹原の作品を定期的に見てくださった方からは、とても人気のある作品でした。30㎝×30㎝のジャケット版のパネルを組み合わせて描いた作品ですが、1枚だけでも売って欲しいというお話をたくさんいただきました。また、ガラス作家の野口均さんは、この作品をモチーフとした、ステンドグラスを作成してくださいました。(玲子記)